畑でハチミツの直売をやろうと思いつきました。
今までにも、
スマイル阪神などの直売所には並べていましたが、
ご近所の方々にも味わってもらおうと考えました。
そこで、
まずは看板を作ってみることにしましたので、
作成過程をまとめてみます。
看板の板は、ちょうどいいサイズの板があったので、利用することにしました。
手書きで文字を書くのもいいのですが、
上手ではないので、スプレーを使って字を書くことに。
まず、板の全面にマスキングテープを隙間なく貼ります。
その上に、さらにプリンタで印刷した紙をノリで貼り付けます。
こんな感じです。
そこから、カッターで色を付けたい部分を切り抜いていきます。
この作業がかなり大変。
小さい文字は一苦労です。
全部、切り抜いたのがこれです。
右下の「直売」部分は、白抜きにしたかったので、
文字の部分だけ、マスキングテープが残るようになります。
切り抜きが正しくできていることを確認したら、
スプレーをかけます。
1回ではムラがあるので、2度塗りしました。
そして、、
ゆっくりマスキングテープをはがしていくと、
こんな風に綺麗にできました。
板が安物の端材なので、スプレーのインクが染みだしてしまったのは反省点。
次回は、もう少し良い板を使いたいですね。
さらに、
今回の看板は屋外で使うので、
念のため、ニスを塗ることにしました。
扱いやすそうなので、スプレータイプのニスを選んでます。
ニスがしっかり塗れたことを確認後、
畑に設置です。
(先っぽが尖った角材を使ってます。)
遠くから見ても目立つ看板ができました。
畑に私がいるときだけ、販売できるという仕組みなので、
実物はおいていません。
でも、
常に軽トラにハチミツを積んでますので、
すぐお渡しできると思います。
あとは、ハチミツが売れるのを待つだけですね。