2019年04月12日

【ビーツ】育て方の解説します。発芽すれば意外と簡単?!

数年前から、ビーツを継続的に栽培しています。

そんなに売れませんが、

でも、必ず売れるのがビーツ。

そのうち人気になると思います。

そんなビーツの育て方はそんなに難しくありません。

なので、

今回はうちでの育て方を簡単に説明していきたいと思います。



種選び

今まで、ホームセンターでもビーツの種を見かけることは少なかったのですが、

最近、この種を見つけました。



ちなみにうちは、

この種を使うことが多いです。



量が多く、値段も安いです。



種まき

種まきの時期は、3月中旬〜11月中旬まで(寒くない地域の場合)。

ですので、冬以外は種まきできるってことですね。



そんなビーツの種はこんな感じ。

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大きめです。


種まきの注意点としては、、


@種まきの前日に1日水に浸す。

こんな風にタッパーに入れて、水を入れておけばいいです。
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A種まきしてから、土をかぶせた後に、軽く押さえる。

 そうすると、土と種がきっちり接触して水を吸いやすくなります。

B芽が出るまでは、土をつねに湿らせておくよう水やりを忘れずに。

C屋外で育てる場合は、できれば雨が続く日に種をまくと、

 土が乾かないため、発芽しやすくなります。



発芽から収穫まで

ビーツの種は大きく、1つの種から2つ?くらい芽がでます。

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ですので、

間引きが必要です。

うちでは、

ビーツの芽が3cmくらいになったら、間引きします。

間隔は、、

最終的にビーツをどれくらいの大きさにするかによりますが、

5cm〜10cm間隔くらいでしょうか。



肥料と害虫対策は?

ビーツは肥料が多めの方が大きくなる感触があります。

2回〜3回、肥料を与えてください。

ビーツが丸く太ってくれると思います。

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また、

害虫ですが、あまり付きません。

そのため、育てやすく、

うちでは農薬は全く使わずに栽培しています。

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ビーツの食べ方は?

実は、あまり食べ方は知りません。。

イタリア料理なんかでは、ビーツの濃い赤色を使ってスープに利用すると聞いたことがあります。

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また、

ロシア料理のボルシチなんかでも使われますね。

とにかく、

独特の赤色ですので、使い勝手はいいと思います。


もし、食べ方をご存知の方は、コメントいただけると嬉しいです。



まとめ

芽が出さえすれば、育てるのは難しくないです。

とにかく、発芽までは水やりを忘れないようにしてください。

あと、

これから、きっと人気が出てくると思いますので、

今のうちの是非試してみることをオススメします。

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posted by Terragen at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜・ハーブ情報

2018年12月20日

【油麦菜(ユーマイサイ)】中国のレタスを紹介します。

今回は、油麦菜という野菜について。

まだまだ栽培している人は少なく、近隣の阪神間でもなかなか見かけません。

そんな油麦菜ですが、

うちでは、よく作っています。

美味しい野菜ですので、簡単に紹介していこうと思います。



油麦菜とは?

中国の上海近くでは、人気のレタスだそうです。

こんな野菜です。

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レタスの仲間ですので、味もレタスに近い風味です。

豚肉やベーコンなどと炒めたりすると美味しいですね。

ちなみに、

中国語に近い発音だと、

カタカナで「ユーマイサイ」といいます。


油麦菜の育て方は?


種はなかなか売っていません。

ですので、

うちは藤田種子さんのネット通販から買っています。



楽天にもあります。




まずは種まきです。

ポット栽培でもいいですが、

うちは直播です。

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種はちょっと小さめ。

20センチ間隔のスジ蒔きでいいと思います。



本場が出てくるとこんな感じです。

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間引きしてもいいのですが、

もったいないので、

うちではもう少し大きくして、移植します。

あとは、大きくなるまで待つだけ。

追肥は1回くらいです。


ハモグリバエや、ナメクジがきますが、

比較的、虫に強い印象があります。



そして、

これくらいになったら収穫します。

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実際に中国で見てきました。

上海近くでは、人気の野菜ということなので、中国に行ってきました。

すると、

小さな八百屋さんでも、デパ地下でも売ってました。

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これはデパ地下なので、値段は高め。

200円以上ですね。



また、

上海の郊外では、種を売っている商店を見つけました。

日本では見ない種ばかりで、面白かったです。

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そして、

探してみるとありました、油麦菜。

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右上が油麦菜です。

(ちなみに、左下はパクチー、右下はミニ白菜です)

油麦菜の種はたっぷり入って、4元。
(80円ほどという激安でした)


まとめ

まだまだ知名度のない油麦菜ですが、

美味しいので、少しずつ人気が出てくると感じています。


うちでは、

ときどきスマイル阪神に出荷していますが、

気になる方はお問合せいただくと確実です。

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2018年10月28日

【10月〜11月が旬】新鮮な落花生について説明します。

落花生、2018年は10月27日から出荷を開始しました。

今が旬の落花生ですが、

意外と知られていないことも多いですので、

今回、成長過程について説明してみようと思います。



落花生の種まき


5月〜6月頃、落花生の種をまきます。

うちは「おおまさり」という大粒の品種。


セルトレイに種をまいて、芽が出ると、

こんな感じです。
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10センチくらいまで大きく育ったら、

定植(畑に植えること)します。



落花生の花が咲いたら。。

夏になり、気温が高くなってくると、

ぐんぐん育ちます。
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同時に雑草もたくさん生えるので、適度に草取りも必要です。


すると、

落花生の花が咲き始めます。

黄色い花がちらほら咲いているのがわかりますか??
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花が咲き終えると、

落花生の茎から、ヒゲのようなものがたくさん伸びてきます。

これは、子房柄(しぼうへい)と呼ばれるもので、

これが、土の中に潜ります。

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そして、この子房柄の先に、落花生ができるんですね。

花が咲いて、子房柄が落ちて、実が生まれる、

なので、落花生という名前が付いたんでしょう。



いよいよ落花生を収穫

秋になり、だんだんと落花生の葉っぱが枯れ始めてきたら、

収穫のタイミングです。

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掘ってみると、、

こんな風にたくさんの落花生が土の中から現れます。

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さきほど、説明した子房柄の先に、落花生の実がついてるのです。


掘った落花生を、水洗いして綺麗にすると、こんな感じです。

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落花生の食べ方について


収穫したばかりの落花生は、一味違います。

普段、よく口にする落花生は、おそらく乾燥させて時間が経っています。


なので、

とれたて落花生は塩茹でなどで、食べると美味しいです。

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生でも食べることができて、サラダなんかに入れてもいいかもしれません。


ぜひ、生の落花生を試してみてください。



posted by Terragen at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜・ハーブ情報

2018年09月02日

【ルッコラの育て方】季節を選べば、育てるのは簡単。どんどん育ちます。

ときどき、レストランや居酒屋のサラダに入っていることがあるルッコラ。

スーパーでもルッコラが売っていることがありますので、

比較的手に入りやすくなってきました。


そんなルッコラですが、育てるのも難しくない野菜。

今回は、育て方の簡単な説明をしていきますので、

ぜひ、挑戦してみてください。



ルッコラの種を買いましょう!


気軽に買えて、量がたくさん入ってるのが、

「サカタのタネ」のルッコラ。


ホームセンターには売ってることが多いです。

プランターで栽培するには、1袋では量が多いので、

何回かに分けて使うといいと思います。



種を蒔きましょう


プランターでも、家庭菜園でも大丈夫です。


うちでは、10センチ間隔くらいのスジ蒔きをしてます。


なので、

まず、5ミリくらいの深さのスジを付けてます。


そして、

袋から種を少しだけ取り出して、

人差し指と親指で、少しづつパラパラと蒔いていきます。


土は少しだけ、種が隠れる程度でかぶせれば大丈夫です。


すると、3日〜4日後には、芽が出てきます。

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もちろん、芽が出るまでは表面が乾かないように水をやりましょう。

他の野菜に比べて簡単に芽が出ます。



収穫していきましょう。


毎日、忘れずに水やりをしていると、どんどん大きくなっていきます。

たくさん芽が出て、混みあってる場所は、間引きをしましょう。

葉っぱ同士が重なりあって、窮屈そうな場所は、

引き抜きましょう。


※間引いたルッコラも食べられるので、サラダに使えます。



そして、

10センチくらいになったら、少しずつ収穫していきます。


小さいときは、ベビーリーフとして利用ができます。


その一方で、

大きく育つと、少し味が濃くなってきますので、

お好みのタイミングで収穫してみてください。

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さらに大きくしていくと、、

ルッコラを大事にずっと育てていると、

花が咲き始めます。

実は、この花も食べることができます。

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ルッコラの味がして、彩りにもなりますので、

サラダなどに添えてみてはいかがでしょうか?



育てやすい時期は?

年間通して、育ててみた印象ですが、

暑い時期より、涼しい時期の方が綺麗に育ちます。


なので、

秋か、春に蒔くのがベストです。


湿気の多い時期だと、白い斑点がつく病気になったり、

暑すぎると枯れてしまったりします。


また、アブラナ科なのでモンシロチョウの幼虫(アオムシ)がよくつきます。

見つけたら、退治しておきましょう。



まとめ

ルッコラは、スーパーで買うと少しの量で、ちょっと値段がします。

ぜひ、自分で育てて、いろんな料理に使ってみてはいかがでしょうか?



posted by Terragen at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜・ハーブ情報

2018年08月21日

パクチーをたくさん食べたい人へ。育て方と注意点をお伝えします。

最近では、スーパーでもパクチーも見かけることが多くなりました。

以前と比べて、

パクチーがより身近になったのではないでしょうか?



ただ、スーパーで並んでいるパクチーは、

量も少なく、ちょっと物足りないという人もいると思います。



そこで、

今回はパクチーの育て方を簡単に説明していきます。


うまく育てれば、好きなだけ食べられるのはもちろん、

新鮮なパクチーがいつでも料理に使えることになりますよ。



まずパクチーの種を買いましょう。


うちで使ってるパクチーの種は、

「サカタのタネ」です。



他にもいろんな種苗メーカーが販売されていますが、

パクチーに関しては、この商品が一番たくさん種が入っています。


今では、ホームセンターに行けば、

だいたい売っています。




どこに種を蒔く?

種を蒔く場所を準備しましょう。

プランターが一番便利ですが、

家庭菜園や庭でも問題ありません。


また、

特別な土を準備する必要はありません。

どんな土でも大丈夫です。




種を蒔く前日に

種を蒔く前日に種を準備します。


プランターに蒔く場合、

サカタのタネのパクチー1袋だと多いので、

1/3〜半分程度になると思います。
(蒔く面積によります)




次に、

パクチーの種を取り出し、

「すりこぎ」などで割ります。

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パクチーの種は、半球状の種が2つが一緒になっています。

割ることで、発芽しやすくなります。



そして、

タッパーなどに種を移し、

一晩、水に浸します。

こうすることで、

発芽を促します。

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種を蒔きましょう。


土に5ミリ程度の深さのスジをつけます。
(スジ蒔きですね)

スジの間隔は、5センチ〜10センチくらい。


そこにパクチーの種を蒔きます。

種は1センチ間隔くらい。

すべてが発芽するわけではないので、

少し多いくらい蒔いた方がいいです。


そして、

種が隠れるか、隠れないかくらいの量の土をかぶせます。



乾燥させないように注意!

種を蒔いたら、すぐ水をやりましょう。


よくパクチーの芽が出ないという話を聞きますが、

発芽までは、いつも湿った状態にしておくことがポイントです。


乾燥させてはいけません。

とくに、プランターだとすぐ乾燥するので注意が必要です。




パクチーの芽が出たら?


パクチーは発芽まで、少し時間がかかります。

だいたい2週間くらい。


とがった2枚の双葉が出て、

そのあとに、ギザギザのパクチーらしい本葉がでてきます。

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場所によっては、密集して芽が出ることがあります。

間引いてもいいですが、

うちでは、間引かずにそのまま育てます。

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3センチから5センチくらいになったら肥料をやりましょう。

化成肥料をパクチーの近くに、軽く蒔きます。
(写真では、パクチーのとなりのスジに肥料をやってます)

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収穫しましょう


10センチを超えてくると、収穫ができるようになります。

葉っぱをちぎって、少しずつ収穫してもOKですし、

引っこ抜いて、丸ごと食べても大丈夫です。

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パクチーの花も咲きます。


パクチーを枯らさずに、育てていると最後に花が咲きます。

可愛らしい白い花です。

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パクチーの種も採れます。

パクチーの花が咲いて、

さらに、枯らさずにいると、種がたくさんできます。

コリアンダーシードとして、利用することもできますし、

また、蒔けばパクチーが生えてきますよ。

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まとめ

パクチーは1年を通して栽培が可能です。

時期によって、味も違ってきたりしますので、

いろいろ試してみてはいかがでしょうか?


posted by Terragen at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜・ハーブ情報